unity備忘録〜canvasのレンダーモード+α〜
今回はUIについての備忘録を残していきたいと思います。
canvasのrenderモードの3つに書いていきます。
①Screen Space-Overlay
UIがゲーム画面の最も前面に描画されるモードです。必ず一番目に描画されるのでUIとその他のオブジェクトの間での順番を指定することはできません。またこのモードではカメラを削除したとしてもUIのオブジェクトだけは表示されるようです。
②Screen Space-Camera
カメラを指定してそのカメラからUIを描画するモードです。カメラはmaincameraではなくUI用の別のカメラを用意します。MainCameraとUI用のカメラの描画順を設定することが可能でUIオブジェクトをその他のオブジェクトの下に表示することも可能です。
③World Space
UIオブジェクトが他のオブジェクト同様にx,y,zを基準に配置されるモードです。
このモードでは他のオブジェクト同様にテキストを回転や奥行きつけての表示可能です。
ではここからUIのボタン操作イベントを書いてみようと思ったのでですが、
こちらに良さげな記事あったので載せておきます。
marunouchi-tech.i-studio.co.jp
まあ、簡単にまとめると
①ボタン作る
②スクリプト作る(ただし呼び出されるスクリプトのメゾッドはpublicで定義)
③ボタンにスクリプトアタッチする。
④ボタンを押したときにスクリプト呼ばれるようにする。
(ボタンのInspectorにあるButtonコンポーネントのOn Clickが最初はList is Emptyとなっているので、+を押してリストを追加する。)
⑤+を押してリストを追加した後にスクリプトアタッチされたゲームオブジェクトを設定(ここではボタン)とメゾッド(スクリプトで書いてあるもの)を設定する。
以上!!
かなり端折って書いてしまいましたが、上記に載せたブログの方が画像付きで解説してくださっているので、よくわからんという方はそちらを参照お願いいたします。