気ままのゲーム雑談<M>

主にゲーム関連をメインに、自分の琴線に触れる内容で書いていくブログ。

FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSが予想以上の神ゲーだった件について

 

タイトルの「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSが予想以上の神ゲーだった件について」ということで今回はFFBEについて語っていきます。

 

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まずは、気になるFFBEとはということなのですが、

 

http://www.jp.square-enix.com/FFBE/images/about_lead.png

画像はここより引用ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス | SQUARE ENIX

 

あのエイリムとスクエニがおくる新たなるFFの完全新作RPGです。

配信開始でいきなりAppStoreのトップセール上位に食い込む動きで、これからの期待がさらに高まる作品です。

 

本記事ではなぜこのゲームが面白いのか、どこが人々の病みつきにさせるフックがあるのかということを考えていきたいと思います。

 

まずはこのゲームでプレイヤーがどんなことが可能なのかということを書いていきたいと思います。

現在筆者はRANK10なので、その状態で開示されている情報から書いていきます。

 

*プレイヤーができること

・戦闘(エイリム式FFバトル:通常クエスト、次元の狭間)

・探索(古き良き2Dフィールドの探索ー>宝箱、モンスターとのエンカウント)

2Dフィールドの探索(王都での大地の鍵集め(お宝と交換してくれる))

・幻獣システム(幻獣の強化、幻獣の成長)

・武器の開発・強化

・アビリティの開発・強化

・ユニット(強化、覚醒)

・村人からの依頼(探索モード時に請け負うことが可能)

 

以上のことが現在僕が分かるプレイヤーができることです。

 

さらにここからどこがフックになっているのかを考えていきます。

戦闘・探索・生成と強化全般

このゲームにおいての基本のゲームループは

まずは戦闘->クエストクリア(大量の材料を獲得->アイテムや武器、幻獣の強化)->探索フィールドの出現・探索(モンスターとのエンカウント、アイテムの獲得)->アイテムや武器の生成、幻獣の強化->戦闘とい感じではないでしょうか。

 

もっとシンプルに書くと戦闘->生成・強化->探索->戦闘という感じでぐるぐる回るっています。

 

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しかし上記に挙げた点は他のスマホーゲームでも見られる要素ではないのだろうか?

だとすればどこがユーザを他のゲームよりも引きつけるフックになっているのだろうか。

 

・FFというゲームが作り上げてきた歴史とキャラたち。

FFのファンにはたまらん。あのキャラもこのキャラも欲しいという欲求を満たすことができる。

 

・プレイヤーのできることがたくさんある。(戦闘、武器・アイテム・アビリティ作り・レシピ集め、幻獣の強化、探索、村人クエスト)

たくさん集めるものがあり、それを集めたい欲求がある。

たくさんすることがあるということはそれだけ退屈が少ない。

 

スマホゲーム発のバトルとフィールドの操作

従来のスマホではこの二つを両立しようとしているのはあまりみることはなかったと思います。

あのFFを踏襲しているモンスターエンカウント式フィールドの操作とエイリム式のバトルシステム一体化こそが面白さの幅を広げている。

エイリム発のバトルシステム:本作品で採用されているバトルシステムはエイリムのブレイブフロンティアを踏襲しているバトルシステムなっておりいます。

本作ではそのシステムに加え、プレイヤーはキャラの欄を上下左右に「たたかう」、「防御」、「アイテム」、「アビリティ」という欄が出現することによって戦いにさらに幅が広がっているといえます。

 

・探索(2Dフィールドに存在する)

鍵がかかった宝箱の存在。つまり何か隠された存在があるということ。それを暴きたい欲求。

 

・これは私的なことですが、音楽が最高すぎる。

サウンドトラック買います。 

 

・常に複数あるモチベーション

あるアイテムを手にいれることによって新たな場所にいけたり、またさらにアイテムを獲得できたりがループしている。 

上記のようなことをいうことができるのではないでしょうか。

 

 

最後に

なぜ面白いゲームなのか、何が人々を引きつけるのか。そういうことをこれからも考えていければいいなと思います。