ソーシャルゲーム雑談〜今キテる「戦の海賊」分解してみた〜
皆さんこんにちは。
昼猫です。
今回は今、僕の中でキテるソーシャルゲーム「戦の海賊」のどこが僕的におもしろいのか考えてみようと思います。
まず『戦の海賊』とは??
『戦の海賊』(センノカ)は、海賊団を率いて、
伝説の秘宝をめぐる大航海へと繰り出す“海洋冒険バトル”です。
様々な船や仲間の海賊を組み合わせて、
自分だけの海賊船団を作り、迫力のリアルタイム海戦に挑みます。海賊団の“アジト”を拠点に、船の増築や、海賊たちの育成は思いのまま!やり込み要素も満載で、“俺の”海賊団作りや、大海原での冒険がとことん楽しめます。
戦の海賊公式ホームページから引用
というゲームです。
SEGAからリリースされたゲームで、現在100万ダウンロード突破を記録しています。
ここからは僕的におもしろいと感じているシステムについてかいていきたいと思います。
①キャラ育成と子分システム!
戦の海賊ではキャラクターの通常強化と昇格(ランクアップ)の他に子分キャラによるステータスの向上が可能になっていきます。つまり通常キャラだけでなく、子分のキャラの厳選と育成にも成長要素が望むことができる。加えて子分のシステムの重要な点として通常クエストで比較的レア度の高い子分キャラがゲットすることができます。
②船の強化
戦の海賊では船の強化において、設計図なるものを船ごとに集めなければなりません。設計図は曜日クエスト、通常クエストをクリアすることゲットすることできます。船を強化するごとに要求される設計図の獲得難易度も高くなるのですが、そこがまたおもしろいです。
③シンプルなバトル
戦の海賊ではバトル中はほぼオートでキャラが勝手に相手を攻撃してくれます。プレイヤーが気をくばることはキャラのスキルゲージが溜まったらスキルを使い、母船の大砲を撃ち、弾が溜まったまた撃つ、ほぼこの二つの動きに集約されます。バトルにおけるプレイヤーの操作工数がゲームに沿いながら極限にシンプルに構成されなおかつ、ライトユーザーからヘビーユーザーを広く包括したバトルシステムになっていると思います。
また、バトルにおいても敵の船との戦いだけでなく、砦を落としたり、バトルのシュチュエーションにもかなりバリエーションがあり、退屈しません。
④シナリオ
普段私は、シナリオをだいたいスキップするのですが、このゲームに関してはみてしまうところがあります。それがなぜなのか正直わかりません笑。ただ比較的、シリアスな感じのシナリオ構成になっており、そこが僕的にはまったのかもしれません。
⑤ゲームのグラフィック
戦の海賊ということだけあり、海の表現にはかなり力を入れてあることが伺えます。波の動きや敵、船の動き細かい部分までこだわりがあっておもしろいなとおもいました。
ラスト
ここまで、戦の海賊について少し書いてきましたが、私が一番言いたいことは次の言葉です。
総合的に分析した時に戦の海賊の特徴を一言であげると「バトルシステムの工数を極限まですくなくしたことによって、バトル以外の育成・アジトの強化にユーザーの力を集中させた」といえるのではないでしょうか。ライトユーザーは今のバトルの工数がベスト、一方でヘビーユーザーは少し物足りなさを感じるかものしれませんが、通常キャラ育成、子分厳選・強化、アジトの強化、船の強化にやり込みの要素に力を注ぐようにコントロールされているのではないでしょうか。つまり、どちらのニーズも埋めていると言えます。
最後に
最近あまり、長く続けていけそうなアプリがなかったので、久しぶりにおもしろそうなアプリが出て楽しみが増えました。
皆さんも是非遊んでみてください。