気ままのゲーム雑談<M>

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Processingというプログラミング言語関連

P5 Code School

ソーシャルゲームにおけるイベントについて考えてみた!

どうも、皆さんこんにちは 昼猫です。

 

前回の記事から何ヶ月経ってしまったのでしょうか(唖然)

皆さん、お久しぶりでございます。

 

今回はFate GrandOrderについて書こうと思います。

「またかよ」と皆さんお思いになるでしょうが。

一度やらなくなったゲームをまたやり始め、それにハマっていく理由って知りたくないですか?

私は今、Fate GrandOrderでその軌跡をたどっています。

ちょうどよく自分自身という実験体がいるので、なぜまたハマってのかということを考えてみたいと思います。

 

最初の始まりはイベント!

 

皆さんは期間が空いてしまったスマホゲームをまた遊び始める機会ってどんな時ですか?

私はイベントが始まった時です。スマホゲームでは有名IPとのコラボなどで、ゲーム内でイベントと呼ばれる特別な期間があるます。

その期間内ではそのイベント限定のモンスターやクエストといったものが配信され、普段のクエストとは一味違った雰囲気やアイテム、そして楽しさをユーザーに与えてくれます。

さて、普段スマホのゲームを遊んでいる方、イベントってどんな形ものがありましたか。

シンプルな形で見かけるのは

イベント専用のモンスター、イベント専用のクエスト、イベント専用のアイテム・経験取得upの出現

といったものでしょう。

 

しかしながら昨今たくさんのスマホゲームが配信されている中で、このような要素のイベントだけでたくさんのユーザーさんは満足しているのでしょうか。

おそらくそうではないでしょう。皆さんスマホを通してたくさんのゲームに触れることができます。おのずとたくさんのゲーム消費した皆さんはイベント慣れしてきてしまいます。もちろん私もその一人です。

 

ではどのようにしたら皆さんのイベント慣れを解消しつつ、新たな面白さを体験を提供することができるのでしょうか。

 

私はそのヒントが、今回のFateGrandOrderのイベント(クリスマスイベントは終了しています。)にあると思っています。

私がこのイベントで着目した2つの点があります。

 

まず1つ目 みんなガチャガチャ回すのが好き+レアなアイテムを収集するのも好き+演出は派手に一度にたくさんゲットできるとどんどん回したくなる+大判振る舞いすべし

今回fateのイベントではイベントクエストでゲットしたアイテムの数に応じてガチャガチャを回すことができるシステムがありました。(一回ガチャを引くために2アイテムぐらいだったはず)

getできるものはモンスターだけでなく進化や合成に使えるアイテム、モンスターがわんさかザクザク獲得できます。そして運が良ければレアなアイテムがたくさん出てくれるます。ここで一つ注目したいのが何がでるか分からないという点とたくさん回せるという点大切です。これがあることによって何が当たるのかというワクワク感と集めれば集めるほどたくさんガチャガチャができるというお手頃感!言うてみれば、5000円だった ゲームが1500円で買えるようなお得が大切なのではないでしょうか。

イベントとはこのように大判振る舞いにレアなアイテムやモンスターをたくさんユーザーさんに大判振るまいすべきです。そしてはそれは何も仮装空間の中でだけでなくてもよいのではないでしょうか。

 

二つ目 キャラがしゃべってくれた+歌ってくれた。(それも結構長めに!!しかも、ふそんなそぶり見せないキャラが!!)

このイベントの中でサンタオルタというキャラがいるのですが、イベントガチャの画面に行くとそのキャラがしゃべったり、歌ってくれたりします。それも毎回です。惚れました。萌えました。サンタオルタ最高!!これだけでいい。

 

最後に

今のスマホのゲームのイベントのあり方について考えてみましたが、これらってもっと面白くしていけると思います。

キャラクターと写真撮れたり、VR関連との連携だったり、イベント時だけの限定機能の追加だったり、キャラ絵配布、リアルと連動したなどなど。

FFRKとFF EXVIUSのイベントも面白そうですねー(2015/12/26,) 

fate stay nightが好きなのでFateGrandOrderについて書いてみる。

 

皆さん、こんにちは。

昼猫です。今回はこちら

 

www.fate-go.jp

今回はFate Grand orderというゲームについて面白いと思う部分を考えていきたいと思っております。

リリース当初からトップセールランキングに名を連ねるゲーム。

元々はtype-moonに所属されている奈須きのこ氏が原作の作品を、新作という形でスマホに落とし込んでおり、アドベンチャー形式で物語の流れは進行しています。

 

私は一通りリリースされたスマホのゲームは触ってみて遊ぶのですが、このゲームの最初の印象は結構好き嫌い別れるのでと思いました。

 

基本的にゲームの流れとしてはごく一般的なメインクエストを進めてランク上げて、パーティーを強くするために強化、ガチャしてまたクエスト行くといった流れなのですが、とにかく重厚なシナリオイベントが多いということが特徴的です。

ただソーシャルゲームは基本的に隙間時間にちょこちょこやる感じなので、長々とシナリオイベントに時間かかるのはユーザーとってはストレスな部分があると言えるのではないでしょうか。一応スキップボタンもあったはず. . . 私はスキップしちゃうことが多いです笑。

 

ただこのゲームの場合はそのシナリオ量が売りであり、type-moonの作品らしいといえますが. . . 

 

まあ基本的にIP作品なのでファンはヘビィーユーザーになりやすいだろうし、fateという名を世に知らしめるのにはいい宣伝効果だったのかな。

 

バトルシステムはシンプルで6枚の手札から3枚選んで、図柄を合わせるとさらにいいことがあるよといった感じのシステムです。

 

ではここからが本題で、この作品におけるユーザーを引きつけるフックとはなんなのでしょう。

 

昼猫が考えるフック①

 

バトルシステムのシンプルさ。ユーザーは3枚のカードを選ぶだけ。(それゆえにユーザーが気づきにくい配慮がされている。例:3枚が同じ柄の場合最後に札になるにつれて付与効果が上がって行っている)ライトユーザーもとっかかりやすい。ヘビィーユーザーはその分キャラのレベル上げやサーヴァントのスキルや宝具強化、概念礼装強化に勤しむのでしょう。

 

昼猫が考えるフック②

 

一体キャラにおける強化のバリエーション。戦闘で使うサーヴァントはそれぞれ、

サーヴァントの強化

サーヴァントの進化

サーヴァントのスキル強化

サーヴァント宝具強化

という4つの強化要素があります。

この作品は魅力的なキャラ(IP作品であるがゆえに)いますが、そんなに登場キャラは多くないといえます(肌感)。つまりある程度の種類の愛着のあるキャラゲットできればあとは、重厚なシナリオとイベントクエストがユーザーの面白さのポイントを支えてくれます。

また概念礼装というサーヴァント以外の育成要素があるのもポイントです。

 

昼猫が考えるフック③

 

キャラが可愛い、かっこいい。これはもう言わずもがなな感じがしますが. . . .一応

 

昼猫が考えるフック④

ゲームの構成要素のシンプルさ。基本的にこのゲームシンプルです。バトルも極論ユーザーが3枚カード選ぶだけ。

そこにサーヴァントの強化と概念礼装の強化。

重厚なシナリオとイベントクエスト、サーヴァント専用クエスト。

 

これだけです。これだけだからこそ元の素材の良さを完全に引き出しています。

fateシリーズといえば重厚なシナリオ。育成・強化・バトルは面白さを妥協しなければシンプルでいいという覚悟みたいなもの見えますね。

 

最後に

fate最高。

魔法使いの夜PSVITAとかででないかなぁ. . . . 

次回は妖怪ウォッチぷにぷにについて書こうかな。

FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSが予想以上の神ゲーだった件について

 

タイトルの「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUSが予想以上の神ゲーだった件について」ということで今回はFFBEについて語っていきます。

 

http://www.jp.square-enix.com/FFBE/images/top_logo.png

まずは、気になるFFBEとはということなのですが、

 

http://www.jp.square-enix.com/FFBE/images/about_lead.png

画像はここより引用ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス | SQUARE ENIX

 

あのエイリムとスクエニがおくる新たなるFFの完全新作RPGです。

配信開始でいきなりAppStoreのトップセール上位に食い込む動きで、これからの期待がさらに高まる作品です。

 

本記事ではなぜこのゲームが面白いのか、どこが人々の病みつきにさせるフックがあるのかということを考えていきたいと思います。

 

まずはこのゲームでプレイヤーがどんなことが可能なのかということを書いていきたいと思います。

現在筆者はRANK10なので、その状態で開示されている情報から書いていきます。

 

*プレイヤーができること

・戦闘(エイリム式FFバトル:通常クエスト、次元の狭間)

・探索(古き良き2Dフィールドの探索ー>宝箱、モンスターとのエンカウント)

2Dフィールドの探索(王都での大地の鍵集め(お宝と交換してくれる))

・幻獣システム(幻獣の強化、幻獣の成長)

・武器の開発・強化

・アビリティの開発・強化

・ユニット(強化、覚醒)

・村人からの依頼(探索モード時に請け負うことが可能)

 

以上のことが現在僕が分かるプレイヤーができることです。

 

さらにここからどこがフックになっているのかを考えていきます。

戦闘・探索・生成と強化全般

このゲームにおいての基本のゲームループは

まずは戦闘->クエストクリア(大量の材料を獲得->アイテムや武器、幻獣の強化)->探索フィールドの出現・探索(モンスターとのエンカウント、アイテムの獲得)->アイテムや武器の生成、幻獣の強化->戦闘とい感じではないでしょうか。

 

もっとシンプルに書くと戦闘->生成・強化->探索->戦闘という感じでぐるぐる回るっています。

 

f:id:CatTechLife:20151024151146p:plain

 

 

 

しかし上記に挙げた点は他のスマホーゲームでも見られる要素ではないのだろうか?

だとすればどこがユーザを他のゲームよりも引きつけるフックになっているのだろうか。

 

・FFというゲームが作り上げてきた歴史とキャラたち。

FFのファンにはたまらん。あのキャラもこのキャラも欲しいという欲求を満たすことができる。

 

・プレイヤーのできることがたくさんある。(戦闘、武器・アイテム・アビリティ作り・レシピ集め、幻獣の強化、探索、村人クエスト)

たくさん集めるものがあり、それを集めたい欲求がある。

たくさんすることがあるということはそれだけ退屈が少ない。

 

スマホゲーム発のバトルとフィールドの操作

従来のスマホではこの二つを両立しようとしているのはあまりみることはなかったと思います。

あのFFを踏襲しているモンスターエンカウント式フィールドの操作とエイリム式のバトルシステム一体化こそが面白さの幅を広げている。

エイリム発のバトルシステム:本作品で採用されているバトルシステムはエイリムのブレイブフロンティアを踏襲しているバトルシステムなっておりいます。

本作ではそのシステムに加え、プレイヤーはキャラの欄を上下左右に「たたかう」、「防御」、「アイテム」、「アビリティ」という欄が出現することによって戦いにさらに幅が広がっているといえます。

 

・探索(2Dフィールドに存在する)

鍵がかかった宝箱の存在。つまり何か隠された存在があるということ。それを暴きたい欲求。

 

・これは私的なことですが、音楽が最高すぎる。

サウンドトラック買います。 

 

・常に複数あるモチベーション

あるアイテムを手にいれることによって新たな場所にいけたり、またさらにアイテムを獲得できたりがループしている。 

上記のようなことをいうことができるのではないでしょうか。

 

 

最後に

なぜ面白いゲームなのか、何が人々を引きつけるのか。そういうことをこれからも考えていければいいなと思います。

 

 

 

俺的好きなゲーム実況者Top5を書いてみる。

皆さん、こんにちは。

 

普段、私はゲームの実況プレイ動画をみるのですが、そこで今見てる実況者さんのランキングTop5独断と偏見で書いていこうと思います。

ちなみにニコニコ動画youtubeごちゃまぜで書いていきます。

 

まずは5位Youtubeで活動されている兄者弟者さんです。

僕は基本的に弟者の方をみることが多いのですが、あの若本ボイスがたまりません。

www.youtube.com

登録者数も86万人越え。アクションRPGなど幅広いゲームを実況されている方です。

 

では続きまして第4位

こちらの方も今Youtubeで活動されている「赤髪のとも」さんです。

www.youtube.com

赤髪のともさんの実況の特徴はなんといっても個性豊かな仲間達とのワイワイしてゲームの心から楽しんで姿だと思います。心の青春を取り戻したい方は是非笑。

 

第3位

こちらはニコニコ動画からの刺客「囲炉裏」さんです。

ただ少しこの方に関しては現在実況をやめていらしゃるので、ランキングとして載せようかまよったのですが. . . 

僕が一番初めにはまった実況者ということで書かせていただきました。

 

dic.nicovideo.jp

ここには囲炉裏さん騒動の一連の顛末がかかれているのですが. . .

気になって方だけ読んでください。

個人的にはこの方の実況好きだったので、活動再開してほしいです。

 

続きまして第2位

こちらの方もニコニコ動画で活動されている、「キリン」さんです。

ゲーム実況をみている方ならだいたいの方はみたことがあるであろう、超有名人です。

独特の訛りと軽快な声で、聞く者、みる者、魅了する実況界のレジェンドではないでしょうか。

訛り実況とは (ナマリジッキョウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

 

最後に栄光の第一位

この方、ふぅさんです。

何かと、ニコニコ実況界隈で、いろいろな問題定義をされている方で、厨二病溢れるその語り口とストイックな実況のスタイルが人気を呼んでいます。

 

dic.nicovideo.jp

 

最後に

ニコニコもyoutubeも面白い実況者の方がたくさんいますよね。

皆さんも是非自分の好きな実況者さんを見つけてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

unity コマンドバトル的な何かのUIを作ってみた。(ちょっと動くところもあります笑)

 

 

今回は今もくもく作っているコマンドバトル的な何かを作っています。

一応現在は攻撃ボタン、ATBゲージ(黄色丸)とinformationのところまでは一応動くところまで作れました。ただATBゲージとコマンドの連携(ゲージ貯まらないと押せないなど)ができてないので、それをこれから作っていく予定です。

 

www.youtube.com

f:id:CatTechLife:20151014235816p:plain

 

もともとは

UnityでFFっぽいものを作る1 | デジタルな日々

この記事を読んでいて僕も作りたいと思ったのが始まりでした。ただ記事の方は1、2、3まで書いてunityのFFぽいものを作るシリーズの更新が途絶えていたので、これをヒントにどこまで作れるかなという自分との勝負的な感じで作っています。

 

最後に

コルーチンが便利!!

自分で何かを作るときの経験値は半端じゃないということを実感してます。

一番の学習は自分の作りたいものを作る!これに限りますね。

ではまた。

 

unity 〜スクリプトからUIの取得する〜



今回はスクリプトからUIを取得する方法を調べたので備忘録として書き残していきます。

using UnityEngine.UI;

Text BGtext;

void Start () {
//今回はタグで判別してるので、タグに任意の名前登録しておいてください。今回ははinfotextというタグを追加しました。
 infotext = GameObject.FindGameObjectWithTag("infotext").GetComponent<Text>();
	
 }

void Update () {

	BGtext.text = "ATTACK";

	}


という感じでした。

最後に
最初は.GetComponent();がなくてエラー吐いて、なんでだーって感じだったんですけど...

まだいまいち.GetComponent()をつけるときが判別イマイチわかってないような気がしてます。

まあ、この感じでこれからはどんどんUIにアクセスかけていきます!!